おはようございます!
昔から早寝早起きで、最近は毎朝、息子が起きてくる前の自分時間(毎朝の大好きな coffee time) を大切にしていて、そして朝からたくさん食べてます!
グリーンばっかりですが(笑)
今日は、Medical Yoga Miyazakiの大切にしている呼吸法~自律神経~について。
ヨガが他のストレッチや筋力トレーニングと違うポイントが呼吸です。
あらゆる種類のヨガにおいて、呼吸はポーズの動きの質や効果の大きさを左右する、最も大切な要素のひとつです。
医学的根拠を大切にしているMedical Yoga Miyazakiでは、呼吸法の取得は、健康を維持するための強い味方となると考えています!
Medical Yoga Schoolでも、ヨガの呼吸法(プラナヤマ)について、しっかり学んでいきます。
◇ナチュラルブリージング
◇腹式呼吸
◇胸式呼吸
◇鎖骨呼吸
◇ヨガ呼吸
◇ハミングビー
◇ウジャイ呼吸法
◇カパラパティ
どの呼吸法にも意味があり、心と身体にとても良い効果が期待できます。
生徒様にいつもお伝えしているヨガクラス中の呼吸。しっかりと吐き切れば、自然と呼吸が身体に入りゆっくりとなります。
ゆっくりした呼吸は副交感神経を刺激し、その働きを高めることが知られているため、交感神経が優位になりがちな現代人(競争社会や周りの人との比較、自律神経の乱れなど)のストレスマネージメントにとても有効な事が医学的にも証明されています。
ヨガ哲学も現代人には、とても必要な事をたくさん学びます。
周りの人と自分を比較しないことも理論的に学びます。
不思議と本当に周りが気にならなくなり、自分というものを見つめる時間になり、自分をしっかりともてるようになります。
話は戻りますが、皆さんは、緊張して心臓がドキドキと鼓動している時に、深呼吸して落ち着かせようとしたことはありませんか?
これは、呼吸をゆっくりとすることで、緊張をほぐそうと、私達が本能的に行なっているものなのです!
意識的に深い呼吸をすることでも副交感神経が優位になり、心身をリラックスした状態に導くことができます。
一般的に運動をし始めるとすぐに副交感神経の働きが弱まり、激しい運動ではさらに交感神経が高まることが知られています。
しかし、いつもヨガで大切にしている呼吸法は、ヨガ中にもしっかり息を吐き呼吸を長くすることで、副交感神経の働きが活性化され、ヨガ中にゆっくりと吸う息2秒:吐く息4秒だけでも、コントロールをした呼吸法をすると、自然に呼吸しるより、交感神経が過度に刺激されず、パワーヨガをしても、血圧の上昇が、抑えられたという研究報告もあります。
ひとつひとつの呼吸を大切にしながら、ヨガを行い日々丁寧に大切にご自身の心と身体をメンテナンスしていけたらいいですね!
◽︎モーニングヨガ
◽︎不妊治療のためのヨガセラピー
◽︎マタニティヨガ
◽︎産後ヨガ
◽︎パワーヨガ
◽︎シニアヨガ &椅子ヨガ
ヨガクラス・資格取得のご予約、お問い合わせはお気軽にご連絡くださいませ。
Medical Yoga Schoolでは”本来のヨガ”を学ぶ場所であり、ヨガインストラクター&ヨガプロフェッショナル養成のヨガプロフェッショナルスクールです。
Medical Yoga Scoolで本来のヨガを学べば、アーサナ(ポーズ)だけでなく、呼吸を使った技術であるプラーナーヤーマ、マインドフルネスでも注目されているメディテーション(瞑想)など、ヨガ(Yoga)の様々な技術を統合的に指導できるようになります。
お仕事をしながら、ご自分のペースで通えますので、ヨガ経験が少ない方でも安心、しっかり学べます。”ただ資格を取っただけ”で後悔しない使えるヨガインストラクター養成講座です。
Medical Yoga Schoolのヨガインストラクター養成の講座内容は、アーサナ(ポーズ)だけでなく、マントラ、プラーナーヤーマ(調気)、メディテーション(瞑想法)、さらにヨガ哲学、ヨガ理論、解剖学、生理学、ヨガ指導方法と様々な分野をしっかり身につけていきます!
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Medical Yoga Miyazaki
✉︎ kiyomi.yoga@medical-yoga.jp
Instagram @medical.yoga.miyazaki
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③女性特有のお悩みに合わせて選べる特別プログラム(ベビ待ち・PMS・生理不順・更年期)
人生のステージによって体調やお悩みも変われば、必要なヨガもまた変わるもの。
そのときどきの心と体に寄り添うプログラムで、心と体のストレスを取り除きましょう!
①◇ベビ待ちさんプログラム
②◇PMS・生理不順プログラム
③◇更年期プログラム
女性特有のお悩みにピンポイントでアプローチ
➖③お悩み対策プログラム➖
《更年期のためのYoga》
第二次性微が安定するまでの10代前半に次いで、閉経前後の数年間はホルモンのバランスが不安定になります。
ヨガとともにライフスタイルを見つめ直し、「第二の春」ともいえるこの時期を、楽しみながら過ごしていきましょう!
閉経の前後、女性ホルモンの急激な変化によって起きる更年期障害。
不安定な時期は2~5年間で、落ち着き、安定を取り戻すとされています。
そのゆらぎやすい期間を、体を動かし、ライフスタイルを見直すことで調整できるのをご存知でしょうか。
女性ホルモンのエストロゲンは肝臓や副腎、脂肪細胞でかわりに分泌され、閉経で完全にゼロになるわけではありません。
また、この時期のヨガは副腎でつくられるホルモンがエストロゲンの一種に変化するのを助けます。
おすすめは、やさしいねじりや後屈などで肝臓や腎臓をおたがやかに刺激したり、背骨や股関節をしなやかにほぐすアーサナ(ポーズ)を行う、更年期のためのヨガプログラムを行なっていきます。
また過度なストレスはこれらのはたらきをさまたげるため、深いリラクゼーションや呼吸法、マインドフルネス瞑想をとりにれていきます。
ほかにも、たくわえ智慧や経験を周りの方に伝えたり、これからの自分をもう一度見つめ直したり、魂が喜ぶ生き方を大切にしていきたいですね!
ヨガで静かでおだやかな心の状態に導いていき、神経の鎮静化、免疫力アップをしていきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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Medical Yoga Miyazaki
☎︎ 050-1091-1717
✉︎ kiyomi.yoga@medical-yoga.jp
Instagram @medical.yoga.miyazaki
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人生のステージによって体調やお悩みも変われば、必要なヨガもまた変わるもの。
そのときどきの心と体に寄り添うプログラムで、心と体のストレスを取り除きましょう。
◇ベビ待ちさんプログラム
◇PMS・生理不順プログラム
◇更年期プログラム
女性特有のお悩みにピンポイントでアプローチ!
お悩み対策プログラム①
《ベビ待ちさん》
安産マタニティヨガを会員様に指導させて頂いていますが、やはり大切なのは、このベビ待ちの期間だと感じております。
赤ちゃんを授かり、安定期までは中々、骨盤を整えたりとたくさんは動けなくなるので、ベビ待ちのこの時期が大切になります。
この時期に骨盤調整や体のメンテナンスをしておくと、マタニティ期に入り、骨盤の痛みや体が重くなることによるお尻や腰の痛みが少なく、過ごしやすいマタニティライフを送れるようになります。
妊娠の可能性を高めるには、骨盤域を流れる血液の量を増やし、リラクゼーションを促進するようなヨガがおすすめです。
赤ちゃんにとって居心地の良い子宮をイメージしながら、心と体を整えていきましょう。
アメリカのハーバード大学で行われた研究では、ヨガとリラクゼーションを練習した女性のグループは、そうでないグループに比べて妊娠する確率が3倍に上昇したことを報告しています。
このプログラムで期待される効果のひとつが、骨盤域のめぐりをよくして、子宮動脈拍同指数(=子宮を流れる血液の量)を増やすこと。
また、過度のストレスは子宮内の血管を収縮させたり、GnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)の分泌をさまたげることもあります。
特に不妊治療中の女性はストレスホルモンの数値が高くなりがちなため、骨盤域のめぐりを改善して神経を鎮静化させ、有酸素運動的なヨガのアーサナ(ポーズ)で気分を爽快にしたり、骨盤域へのイメージをふくらませる呼吸法がおすすめです。
また、ヨガに加え食事や生活全体を規則正しく整えたり、ヨガでゆったりとした気持ちになり、赤ちゃんがやっときたくなるような、温かい子宮をイメージして過ごしたいものです。
食べ物はできるだけ、滋養に満ちた消化にやさしいものをとります。
ヨガで、ある程度左右対称に骨盤を整えられるようになったら、いよいよ、ベビ待ちプログラムを開始できます。
ベビ待ちの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
骨盤域の血流を強力に促進するポーズ、血流を促して深くリラックスするアーサナなどを行い、神経をしずめて子宮の機能を向上させていきます。
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Instagram @medical.yoga.miyazaki
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笑顔で働くために、そして、ご自身の周りの方々、地域の方々の健康、幸せ、ヨガの精神を取り入れたヨガを広め、多くの方に「今ある幸せ」への気付き、ヨガの世界観を知って頂きたいという思いでヨガインストラクター資格取得の養成講座を開講しております。
《お子様連れでの参加可能》
お子様連れでの資格取得も可能で、ご自宅への出張も行っています。
Medical Yoga Schoolは、ママになっても「学びたい」「自分やお子様の為に何かしたい」「資格を取得して開業目指したい」という輝くママを応援します。お子様連れでの参加も可能です。
授業中は、Medical Yoga Miyazakiのベビーシッターさんにキッズルームにてお子様の子守をお願いすることも可能です。
ヨガインストラクターとして親子スクールなどでベビーヨガやママヨガ、産後ヨガ、親子ヨガを指導したり、ご自宅でベビーサロンやベビー教室を開校し、ベビーヨガ&ママヨガの先生として活躍できる資格を取得するコースです。
Medical Yoga Miyazakiのティーチャートレーニング、ベビーヨガ&ママヨガは骨盤調整に特化しているのが特徴です。
ヨガの解剖学からベビーヨガを行っており、また産後の骨盤を改善する為のママヨガがあります。ベビーとママが一緒に楽しみながら、ママの体のメンテナンスとベビーとの繋がりを感じるヨガになっております。
《ヨガ指導者として大切なのは確かな知識と技術》
確かな技術は人を引き付けます。ヨガの知識と技術をしっかり学ぶ事で自信を持ってレッスンを出来る指導者となります。技術は決して裏切る事はございません。
◇ヨガ人口は急増しています。
日本にヨガブームが到来して10年、アメリカで3600万人、日本で590万人とヨガ人口は急増しております。また日本では働き方改革でオフィスにヨガを取り入れる企業が増えています。ヨガを身近に感じる女性も増えており、出産を機にベビーと一緒にヨガをしたいと思う女性も増えて来ております。ヨガ好きな女性にも満足して頂ける、ヨガインストラクターを育成致します。ヨガ教室開講にしても、ベビー教室を開講にしても、ベビーヨガ&ママヨガは大きな武器となります。Medical Yoga Schoolでは、確かな技術と知識を学ぶ事が出来ます。
Medical Yoga Schoolでは、ヨガティーチャートレーニング(YTT100・YTT200)を取得後にマタニティヨガ、ベビー&ママヨガ、産後ヨガの資格取得も可能です。
出産後ママは骨盤が開いております。産後開いた骨盤を改善する、確かな知識と技術を学んで頂く事で、皆様に求められる指導者を育成致します。ヨガは、知識と技術に終わりはございません。常に向上して行く必要がございます。Medical Yoga Schoolにて心よりお待ちしております。
◇未経験者からインストラクターへ
Medical Yoga Schoolのヨガインストラクター資格取得は、ヨガが未経験者の方でも基礎からから学べ、知識と技術ともにインストラクターレベルまでしっかりと養成いたします。
◇初心者にもわかりやすい
基本的なアーサナ・哲学等も学ぶことが出来るため、ヨガ初心者にもわかりやすく理解できるよう構成されています。
◇一人ひとりへの丁寧な指導
ヨガティーチャートレーニング、リラックス系のベビーヨガ&ママヨガから産後ダイエットに役立つママヨガまで幅広い種類のヨガを学び、指導者として実践出来るよう一人一人丁寧に指導を行っていきます。
◇理論と実技のカリキュラム
理論と実技講習に分けて学習し、プロのインストラクターとしての知識と技術を身につけていただきます。
理論はヨガについての基本、解剖学、月齢別発育心理学など 全くの初心者でも一から学べる充実したカリキュラム内容となっています。レッスンにおいて不安な点は、ディスカッションやレクチャーを繰り返す事で解消でき、自信を持って卒業する事が出来ます。
◇少人数制orマンツーマン(出張講座も承ります。)
少人数制もしくはマンツーマン養成を行っています。 学ぶ内容・質を落とさずに短期間で身につけられるように少人数制にこだわり、短期間で即戦力となる人財の育成をおこなっています。もちろん今のお仕事に影響がでないように、生徒様のライフスタイルに合わせて資格取得できます。
◇教室開催のためのノウハウ指導
ヨガインストラクター資格が取得できるだけでなく、資格取得後、ベビーヨガやママヨガの教室を開催できるようになるまでの知識と技術が学習できます。
末永くサポートさせて頂きます。
【何かご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ☟】
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