International Yoga Day
今日、6月21日は国際ヨガの日。
Sound Bath Yoga Therapy
音浴ヨガセラピー
を マリーズ先生とりえ先生に開催して頂きました。
音の深い学びと探求を続けているMaryse先生と海やサーフィンから得たインスピレーションで織りなすRie先生の自然なリードのヨガの流れで、サウンドバス。
りえ先生の優しさとマリーズ先生の愛がいっぱい溢れたヨガクラスでした。
スタジオがマリーズ先生の奏でるSoundで、全然違う雰囲気になり、クラス後はスタジオや受けて頂いた皆さまも太陽のようなエネルギーで満ち溢れていました。
次回は来月。
来月は、マリーズ先生による
“陰ヨガ&リストラティブヨガ” クラスです。
りえ先生もサポートに来て頂けます。
【日時】7月24日 (水) 10:30-12:30
【陰ヨガ&リストラティブヨガ】2時間
・チケット2枚
また、お知らせ致します。
予約制になります。
ボルスターなどを使用しますので、人数に限りがあります。
(ベビーシッターさん付き・予約制)
お気軽にお問い合わせください。
あやさんもたくさんの石たちと来てくれました!
ありがとうございました♡
➖ご予約・Contact➖
Medical Yoga Miyazaki
HP: http://www.medical-yoga.jp
TEL: 050 1091 1717
E-Mail: kiyomi.yoga@medical-yoga.jp
Facebook: @medical.yoga.miyazaki
Instagram:@medical.yoga.miyazaki
Medical Yoga School
【ヨガティーチャートレーニング資格 YTT200】
☎︎ 050-1091-1717
http://medical-yoga-school.com
Instagram @medicalyogaschool.offical
FB @medical.yoga.school.miyazaki
※メールでお問合せの方は受信設定の確認をお願い致します。ドメインからのメールを受信できるように設定してください。
Medical Yoga Schoolのホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
大好きなヨガをお仕事にしていきたい方、今のお仕事のスキルアップをしていきたい方、転職を考えている方、ヨガを実践しているが、自身のためにヨガを学びたい方など、様々な目的があると思います。
私自身も、最初は自身のために学び、資格取得をしました。
学業を終えて、実際にアメリカでの生活の中、ヨガセラピストとして、医療現場での不妊治療のヨガセラピー、マタニティヨガクラス、シニアヨガクラス、産後ヨガクラスなどを担当させて頂き、
途中一年は、Core Power Yoga Studioという、アメリカならではのスタジオに務めさせて頂きました。
ヨガ(Yoga)と聞くと皆さんは、いろんなポーズを思い浮かべるのではないでしょうか。
ほとんどの方はヨガ=ポーズと思っているのではないでしょうか。
実際、私自身も18歳でヨガに出逢い、本場のヨガを学ぶまではそう思っていましたし、15年前はヨガスタジオに汗をかきに行っていました。
”ポーズがヨガだと!”
しかし実際には全く違います。
ポーズはヨガ全体の中のほんの小さな一部分にすぎません。
本当のヨガは、皆さんが考えているより、遥かに大きく、かなり深いものなのです。
では、あのいろんなポーズは何なのでしょうか?
皆さんが思い浮かべるポーズは、Asana(アーサナ)と呼ばれているものです。
繰り返しですが、それらはヨガ科学全体のほんの一部分なのです。
いろんなポーズをやることがヨガでは全くありません。
ですから、ヨガスクール、ヨガ教室、ヨガスタジオやスポーツジムなどで、いろんなAsana(ポーズ)をやっているだけでは、実際にはヨガをやっているとはいえないかもしれません。
ポーズだけでは、エアロビなど他のエクササイズとあまり変わりがないのです。
ヨガ実践者として、普段どのように生活していくかの指針です。
ヨガでは日常生活、普段の生活の中でどのように過ごすかが重視されています。
日常生活がコントロールできていない状況で、いくらアーサナ(ポーズ)を一生懸命やっても、どんなに難しいポーズができても、それはヨガでは意味がありません。
体操選手を考えればわかりますが、ヨガのアーサナだけであれば、体操選手は簡単にできてしまいます。
では体操選手はヨガマスターといえますか?
ヨガとは何かを理解しておれば、単にアーサナ(ポーズ)ができてもそれはヨガではないとすぐにわかります。
体操選手など身体が柔軟で強い方は、ほとんどのヨガのアーサナを簡単にできてしまいますが、ヨガマスターとは呼べません。
このように、Medical Yoga Schoolでも使用します、ヨガスートラの1番最初に、日常生活での心構えのようなことが入っているのは非常に興味深いです。
これは、一般的なエクササイズとはまったく違っている点です。
アーサナ(ポーズ)だけをやって、あとは好きなように自分勝手に生活する・・・。
それでは、いくら身体が柔軟になっても、いくら難しいポーズができたとしても、それはヨガではなく何の意味もありません、自己満足の域をでません。
皆さんは、本当にヨガをやっていますか?
ただ様々なポーズをしているだけではありませんか?
ヨガとは何かがわかっていますか?
ヨガ=ポーズではありません。
本来のヨガと一般的なエクササイズとの違いは、エクササイズが表面的な肉体の部分にとどまることに対して、本来のヨガはアーサナだけでなく、様々な技術によって、私たちの表面的な部分だけでなく心と体の奥深くまで達することができる点です!
”本来のヨガは心の奥にまで効くのです!”
普段の生活の中では、心の奥深くへ到達することができません。
しかし、私たちが抱える多くの問題の根本原因は、心の奥深くにあるのです。
本来のヨガは様々な技術を通して、私たちの心の奥深くへアプローチし根本的な問題解決に有効なのです。
但し、アーサナ(ポーズ)をやっているだけでは、いつまでたっても表面的な部分だけで、より深い部分へ到達することはできません。
一般に行われているのは、ヨガという名前はついていますが・・・本来のヨガとは少し違ったものもあるようです。
ヨガという名前はついているが実際にはヨガではなく、エクササイズやストレッチといったほうがよいかもしれません。
身体を動かし”汗をかく”というのは、わかりやすいので何か効果があったような気持ちになります。
しかし、それは、一時的なもの、表面的なところで終わってしまっています。
根本的な解決にはなっていないのです。
本当のヨガの良さは、汗をかくといったことや、体が柔軟になることではまったくありません。
本来のヨガは(実際には本物も偽物もないのですが)
ヨガは自由です。
目的は人それぞれです。
ヨガは、結果として身体が柔らかくなることはありますが、無理に体を動かそうとはしません。
プラーナーヤーマ(呼吸を使ったヨガの技術))では、思いっきり息を吸い、勢いよく吐く、さらに息を止めるといったことを行いますが、室温も高くなく、快適な環境でないととてもできるものではありません。
ヨガの技術的な部分で言えば、アーサナだけでなく、呼吸を使ったプラーナーヤーマ、さらに意識を使うメディテーション(瞑想)などを行います。
さらに、日常生活での心構えなど、その本質を常に意識することで、健康になるだけでなく、人生が良い方向(本当の幸せ)へ変わっていきます!
ヨガでは、身体も扱いますが、本来は”心(こころ)”を中心にしたものです。
”マインド(こころ)”というと、どうも曖昧で扱いにくいので、分かりやすい、扱いやすい身体から始めましょうというのがハタヨガの考え方です。
でも、その本質は”心(こころ)”なのです。
ヨガの本質は心、マインド!!
◽️今のライフスタイルをそのままに。
ヨガを学び、ヨガ講師資格取得をしていけます。
Medical Yoga Schoolは、ヨガの本質を重要視しています。
ヨガの古来からの教えにもとづき、ヨガ修行であるラージャヨガおよび現代ヨガであるハタヨガの両方について学んでいきます。
ヨガはさまざまな時代と環境の変化を経て、多くの流派とバリエーションが生まれました。
しかし、ヨガの原理はどれも同じで、最終的に向かうゴールは一つです。
指導者になっていただく皆さまには、ヨガの基礎を理解し、ご自身が暮らす場所や環境に適したヨガのスタイルを実現していただきたいと願っています。そのため、まずは個人のヨガの体験を大切にしています。実践を通してヨガを理解し、ご自身の体験の中からヨガを指導していきます。
ヨガクラスでは、一人一人の体質や骨格、暮らしや環境に合わせて、アーサナ・呼吸法・瞑想法を効果的に活用できるようにトレーニングします。自身のヨガの経験を多くの方のサポートにお役立てください。
◎初心者からインストラクターへ
初心者でも安心して知識と身体の両面からマスターできるようカリキュラムが組まれています。ヨガ哲学や解剖学の理解を深め、アーサナの導き方やクラスの作り方を一から学べます。
◎少人数制で丁寧な指導・受講スタイル
受講生は人数を制限しております。
受講スタイルは、受講生のお仕事がお休みの日、育休中など、生徒さんのライフスタイルに合わせて個人のスケジュールで資格取得できます。
個々のペースで全米ヨガアライアンスに沿った世界レベルのヨガ講師養成講座を少人数制でしっかり学ぶことができます。
授業ではコミニュケーションを大切にした指導を心がけています。熱心で丁寧な指導で生徒一人ひとりを高い目標へと導いていきます。
◆こんな方におすすめ
⚪︎ヨガが好きな方
この“好き”って気持ちが学ぶ上で、とても大切になります。
もちろん、ご自身のために学ぶことが目的でも大丈夫です!
伝える側になる場合、お仕事にする場合は、資格取得を目的にしてしまうと、資格取得をしただけで、終わってしまいます。
ヨガは継続が大切です。
好きでないと持続が難しくなります。
ヨガをずっとしていきたい方におすすめです。
◆今すぐでなくてもヨガをお仕事にしていきたい方
⚪︎医師、看護師、助産師、保育士さんなど、今のお仕事を活かして、将来のスキルアップに繋げていくことができます。
メイン講師はアメリカの医療現場で培った、ヨガセラピーとして、マタニティヨガ講師の育成、シニアヨガ講師の育成にも力を入れております。
◆認定資格を獲得しただけでは独立は困難です。即レッスンデビューできるオリジナルのノウハウ
をコースに組み込んでいます。
資格取得をしただけでは、お仕事に繋げることはできません。
そして、一人一人の個性や才能は、皆さん違います。
その方にあった、ライフスタイルの提案までもサポートさせて頂きます。
知識も大切です。
そして、1番大切なのは、やはり “人” です。
1人1人と大切な絆を育みながら、個々が自分らしくお仕事をしていけるように、末永くサポートさせて頂いております。
◆育休中も通学可能
ベビーシッターさん、保育士さんがいます。
受講時間に合わせて、お隣のキッズスペースの和室で、保育さんと楽しく過ごして頂けます。
ご飯やおやつ、ミルクやオムツ替えもしっかりお世話させて頂いています。
【講師】堀江 清美
宮崎市出身。
2004年にヨガと出会う。
東京、アメリカ カルフォルニア San Diegoでの生活を経て、2015年に宮崎に帰郷し、Medical Yoga Miyazaki ・Medical Yoga Schoolを設立する。
800時間(4校)でヨガの基礎を学び、そして指導をし今ではも現役ヨガ講師、そして、ヨガ講師の養成に力を入れている。
【経歴】
ヨガ講師の養成をはじめ、癒しのスタイルからアドバンス向けのクラスまで、指導経験は6000時間以上にも及ぶ。
一貫性のある繋がった指導は、しっかりとした理論のもと行われる。
ヨガの真髄と、奥深さに魅了されて以来、暮らしを明るく灯すヨガの智慧を、人生に活きる経験哲学として伝えている。
不妊治療のヨガセラピー、マタニティヨガ、産後ヨガ、シニアヨガ、キッズヨガ資格を取得。
ヨガはマットの上だけではなくて、人生そのものがヨガであると言う事を学ぶ。
そして、これからは子育て中のママにも気軽にヨガを行える場所を増やしたいという想いで、ママさんがお子様連れで通えるヨガスタジオの実現、託児付き、ベビーシッターさん付きのヨガクラス・ヨガ講師養成講座を宮崎で初めて実現し開講している。
【資格・ヨガクラス】
◽️全米ヨガアライアンス(RYT200)取得
◽️全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクター養成指導者
◽️E-RYT(Experienced Registered Yoga Teacher)認定講師
◽️不妊治療費のためのヨガ・セラピー指導者養成講座終了
◽️マタニティヨガ 指導養成講座終了
◽️シニアヨガ&チェアーヨガ養成講座終了
◽️ベビーヨガ&ママヨガ 親子ヨガ養成講座終了
◽️ベビーマッサージインストラクター養成講座終了
◽️キッズヨガ・親子ヨガ養成講座終了
◽️Medical Yoga Miyazaki 開講
◽️Medical Yoga School 開校
【説明会・予約】
個人的に質問をしたいという方は、お気軽に個別相談を予約ください。
YYT200講座説明に加え、気になっていること、不安に思っておられること等をお伺いし、個別にご提案させていただきます。
Medical Yoga School
【ヨガティーチャートレーニング資格YTT200】
☎︎050-1091-1717
http://medical-yoga-school.com
Instagram @medicalyogaschool.offical
FB @medical.yoga.school.miyazaki
※メールでお問合せの方は受信設定の確認をお願い致します。ドメインからのメールを受信できるように設定してください。
Medical Yoga Miyazaki は。
ママになった女性、ママになる女性、全ての女性にもっともっと元気になって もらいたいと想っています。
母であり妻である女性は自分だけの時間が少なく、ストレスが溜まりがちですよね!
特に乳幼児を子育て中の女性は周りとの関わりもなく、子育てに不安があっても相談する場所がないため、一人でふさぎこんでしまう…。
ママが笑顔だとお子さんも安心し笑顔になります。
気軽にお腹のお子様と一緒に、ベビーちゃんと一緒に、そして、ベビちゃんが保育士さんと遊んでいる間に、ママはご自身のお身体のケアをしたりと育児もヨガも楽しんで頂けたら嬉しいです。
➖安産のためのマタニティヨガクラス➖
(託児付き・要予約)
【あなたは新しい命を生み出そうとしているのです】
ヨガはどんな健康状態でにおかれた妊婦の方でも最高の妊娠期と出産を経験できるよう手助けしてくれます。
誰でも出産に対して恐れや不安を感じるものです。
しかしヨガではその事実と正面から向き合い『今』とゆうこの一瞬一瞬を懸命に生き、やってくる出来事を一つ一つをあるがままに受けとめる事を教えてくれることでしょう。
あなたの赤ちゃんが育っていく最初のスタート、つまり胎内からポジティブなものにしてくれます。
◆腰痛や今の体調不調などの今のお身体の不快症状を和らげることと
◆骨盤の動きがしなやかになりお産がスムーズになる動きを知ること
◆出産のときに必ず使う呼吸法をマスターすること
◆からだの緊張を解き、筋肉の緩め方を覚えること
安産のためのコツは。
身体の力を抜き、ふか~い呼吸をすることが大事。
そして、身体はガチガチではなく、しなやかであることも望まれます。
妊娠中期の方は、お身体のメンテナンスとして、
妊娠後期の方は、本格的な安産準備として活用してください。
【マタニティヨガの効果】
ヨガをやっていれば安産になりやすいとゆうだけでなく、体重の増過ぎ、妊娠線、腰痛などのトラブルを避けるのにも役立ちます。
そしてどんな不測の事態が生じても落ち着いて対処できる力強さとエネルギーが身体の底から湧いてくるのです。
◎マタニティヨガクラス(ご予約可能クラス)
【6月 】
6日 (木) 13:30-15:15
13日 (木) 10:30-12:30
20日 (木)13:30-15:15
27日 (木) 13:30-15:15 マタニティフォト付き
【7月 】
4日 (木) 10:30-12:15
11日(木) 10:30-12:15
18日 (木) 10:30-12:15
27日 (土) 10:30-12:15
【産後ヨガ】も、毎週、開催しております。
(ベビーシッターさん・託児付き)
産後1ヶ月くらいから、赤ちゃんと一緒に参加できます。
出産は女性にとって最大のデトックスであり、産後はもう一度骨盤を整えるチャンスです。
産後の体力の回復や骨盤の歪み、腰痛などを改善していく事ができます。
気分転換したいママにもオススメです。
たとえヨガが未経験の方でもヨガのポーズ、呼吸法、瞑想の習慣は、妊娠、出産、産後、その先のあなたの人生に常に大きな自信と落ち着きをもって臨めるようになります。
ヨガは素晴らしいパートナーになってくれます。
ヨガは子育てでストレスや疲労感に襲われた時も自分を見失わず、しっかりと自分を保てます。
ヨガが力の源になり、愛情豊かな献身的な母親になれることでしょう。
100%ピュアオイルの心地よい香りの中でヨガをするクラスです。
ヨガクラス中に呼吸を深くするのが難しいという声を耳にすることがありますが、アロマのいい香りが漂う中では無理なく呼吸を深められます。
アロマの香りには自然のエッセンスが凝縮されていますから、大自然の中でヨガをしているような、自身が自然体に戻れるような感覚が味わえます。
➖マタニティヨガ講師養成講座➖
この講座は、妊婦さんを安産へと導くための産前トレーニング、マタニティヨガ講師を養成致します。
妊娠期や出産後の女性の心と身体はどんどん変化していきます。
その変化に対してヨガとの関わり方も、通常時とは違う知識とティーチングが必要になります。
妊娠期の心身の変化は千差万別で、様々なケースがあります。
講師は、現場でマタニティの方からの生の声を聞き、それに寄り添ったクラス構成をしているため、リアルな現状と本当に必要とされていることを熟知しています。
この講座では、その自らの経験を活かした実践的な独自メソッドを取り入れ、講座修了と同時にマタニティヨガ指導者として活躍できる内容になっています。
知識だけでなく、より実践的なティーチングを学ぶことにより、マタニティの方に寄り添ったヨガクラスを提供できるようになるでしょう。
マタニティヨガは近年注目され増加傾向にあります。
ヨガ指導者として活躍の場を広げたい方や、助産師や保育士などの仕事をされてる方にも役立つ内容の詰まった講座です。(現在妊娠中の方やその他もお気軽にご相談ください。)
◎マタニティヨガ講師受講資格
はヨガをしっかり学んだ方のみに限らせて頂きます。
☑︎ ヨガティーチャートレーニング(YTT200)、若しくは、他校での200時間修了者、ヨガ講師養成講座修了者の方
Medical Yoga School
➖ご予約・Contact➖
Medical Yoga Miyazaki
HP: http://www.medical-yoga.jp
TEL: 050 1091 1717
E-Mail: kiyomi.yoga@medical-yoga.jp
Facebook: @medical.yoga.miyazaki
Instagram:@medical.yoga.miyazaki
Medical Yoga School
【ヨガティーチャートレーニング資格取得】
☎︎ 050-1091-1717
http://medical-yoga-school.com
Instagram @medicalyogaschool.offical
FB @medical.yoga.school.miyazaki
※メールでお問合せの方は受信設定の確認をお願い致します。ドメインからのメールを受信できるように設定してください。
【担当講師】Kiyomi
➖変わるのは大人から➖
6月からスタートする、Medical Yoga Schoolのキッズヨガインストラクター資格取得養成講座。
我が子のために、そして、たくさんの子供達のために77のヨガ哲学を、分かりやすくまとめました。
私は、ヨガ講師であり、1人の母でもあります。
大切な子供たちが、自由で幸せに平和に生きていけるように、インド5000年の秘法を伝えてあげたく、シンプルに生きていけるよう、幼児から高校生や大学生、そして、大人でも分かりやすいヨガ哲学、77つをお伝えしていきます。
皆さまのお子様や周りの子供達が、悩みが出てきた時、一緒に悩んで終わるのではなく、人生をどう生きていけば良いか、子供達や両親たちが、心をどうしたらコントロールできるか?
子供達が平和な気持ちで生きていけますように。
伝えていきませんか?
◎昔から「子ども」自体は何も変わってはいません。
彼らを取り巻く環境が変わりつつあります。
私たち大人は誰もが子どもの健やかな成長を願うが、彼らは健全な大人社会があってこそ育ちます。
子どもは「~は駄目よ」と言われているから、後で怒られるから禁止されている行為をしないのではない。
子どもは、彼らなりに社会生活の相互的関係の中で意味づけし理解するのです。
そうだとすれば、いじめ問題はもはや子どもだけ、学校だけの問題ではない。
社会全体の問題である。
経済大国といわれて久しい日本であるが、私達は確実に何かを失っている。
社会全体がイライラし、大人だけではなく、子どもまでもが自らの命を絶っている。
自分の気持ちを大切に労わる心、相手を思いやる心や優しさを育てるのが大切になります。
まずは、大人が気づくこと。
何が、大切で平和な心を育てるのか。
どうしたら、いつも平和に暮らせるのか。
大人がまず変わること、そこに日本の子どもの未来がかかっています。
◎「私は私」の心と「私は私たち」の心の二面からなる
「私は私」の心。
これが充実してくると,自信や自己肯定感が根付いて,その自己肯定感に支えられてその子は更に自己発揮し,自分を押し出していくようになります。
「私は私たち」 の心で,他者と関われることを嬉しいと感じ,他者と心をつなぎ合わせようとする心のあり方です。
そのような心が充実してくると,他者への信頼感や思いやりの感覚がその子の心の中核に根付いて,それをバネにしてその子は更に他者に対 するより深い配慮性を発揮していくようになります。
「私は私」の心と「私は私たち」の心そのどちらが欠けても主体としての心とは言えません。
左側にやじろべえが傾きすぎて,周囲のことを顧みられなくなると,一見自分の好き放題をしているように見えながら,実は心の裏側では寂しい世界を生きることになってしまいます。
自分が他者とつながっているという実感を得られないために,誰かから認められているという満足感は得られないのです。
また,逆に右にやじろべえが傾いて周りの人に合わせてばかりになってしまってもいけません。
そうした子は,一見周りの 人と協調しているようでも「自分のありのまま の姿でここにいていいんだ」という安心感や,「自分は自分でいいんだ」という最低限の自信が得られていないのです。
左右どちらに傾きすぎた状態でも,人はいきいきと生きられないのです。
保育者の仕事は「私は私」の心と「私は私た ち」の心,その両面をしっかり育むこと,そしてその両面の折り合いを自分なりの仕方でつけていけるような子どもを育てていくことです。
保育の場の子どもだけではありません。
現在の中高生 は,先ほど述べたように,やじろべえのバランスが崩れた状態にあります。
今の学校教育は,子どもを運動や学力など何らかの能力、「力」で評価 していきます。
どの程度の「力」があるかという 大人の「評価的な眼差し」を受けながら,「自分 には大した力はない」ということを感じ(という のも、「力」の物差しで測れば上には必ず上がい ますから),自信が持てなくなっているわけです。
更に周りの人に対しても「評価的な眼差し」を注 ぎ合い牽制するようになって,「あの人は勉強ができるから」「先生に褒められたから」などと,ギ スギスした人間関係が生まれてきます。
まさに子 どもたちは腫れ物に触るような人間関係の中で, 次は誰がいじめの標的になるのかびくびくしな がら生活しているのです。
そのような中高生の実態を直視するとき,「主体としての心を育てる」 ということが何よりも大事だということを本来は学校教育現場が気付き,それについて真剣に考えなければいけないと思います。
ところがその話は問題にすらならず,今でも学力・能力をいかに 伸ばすかということに躍起になっているのです。
本当は保育の現場で一定程度行われている「主体としての心を育てる営み」を学校教育にも広げ ていくべきだと思います。
「学びの連続性」と言われますが,むしろ大事なのは,保育現場で一定程度培われた「主体としての心」をいかに学校教育の中でも連続的に発展させていけるか,という ことです。
ところが,現在の国の動向では,そこのところが逆転して,いかに学校教育にスムーズ につなぐための「幼児教育・保育」をするかとい う発想が強いようです。
実際,小さいうちからさ まざまな能力を高めてくれる園が,保護者の人気を集めるようになっています。
英語・楽器・体操 等々,色々なプログラムを用意して,子どもたちが自発性,創造性を発揮して遊びを展開するよう な自由時間を殆ど作らない「させる保育」,様々な知識やルールを「教え込む保育」などが増えています。
あるいは,子どもたちに統一性のとれた集団行動を,時には罰なども使って仕込む園もあ ると聞きます。行事等で見事な演技を披露させ、保護者や同僚に自分の保育者としての実力を「見せるための保育」です。
いずれにせよ,子どもが何か「できた」ときには大げさに褒め,「できない」とき「やろうとしない」ときには「頑張れ, 頑張れ」と叱咤激励する、「褒めて頑張らせる保育」が非常に多くなっています。
子どもは素直なので,保育者に頑張れと言われると頑張ります。
また、「すごいね」と言われると一瞬嬉しそうな 表情をするので,それでこの子に達成感を味わわ せることができたと錯覚しますが,実はその時, その子の中に根付いているのは「何かができない と認められないのだ」という感覚であるというこ とに注意しなければいけません。
これがその子の根底に根付いてしまえば,何かの能力が人より優 れているということを証明しなければいけないという構えが段々と強くなっていきます。
また、ルールや規則を教え込んで集団生活をさせる中で,子どもは他者への思いやりや信頼感を育んで いくのだと考える人もいますが,そのような発想では,本当の意味での「私は私たち」の心というものは育っていきません。
キッズヨガというクラス内だけではなく、この資格取得講座は、個人の育児など様々な場面で役に立つ講座内容です。
「キッズヨガ」って?
「キッズヨガ」とは、3歳~12歳頃までを対象にしたヨガのクラスになります。
子どもたちが楽しみながら、呼吸やポーズを行っていきます。
ヨガアーサナ(ポーズ)を楽しく行い、ヨガの効果を得る事が出来ます。
ポーズの正確さよりも、楽しく安全にヨガを行い、「健康なからだを形成し、子どもたちも上手にリラックスが出来る」ようになることを目的としています。
キッズヨガの先生は、子供に合わせたプログラムを作ります。
そして、子供たちが怪我や喧嘩をしないように、楽しいクラスを作ります。
実技では、年齢や目的別にプログラムの作り方を学び、自分たちが作ったプログラムを試します。
座学では、年齢別の特徴や、成長のプロセス、家庭・教育現場の問題など、キッズヨガがアプローチできる分野について詳しく学びます。
◆ 欧米では学校の授業に導入される「キッズヨガ」
欧米では幼稚園や小学校の授業の一環として行われ、教育の一部となっている「キッズヨガ」。
日本では大人の方向けのヨガクラスや、ヨガスタジオがたくさんありますが、子どもに対して行うヨガ教室はごく少数です。
「キッズヨガ」という言葉を聞いても、大人と同じようなヨガを行うのか?
それとも全く違うものなのか?
どういうヨガを行うのだろう?
全く知らない方がほとんどだと思います。
子どもが呼吸を整えたり、ポーズを決めて集中したりそんなことできるの?という疑問も出てくるでしょう。
今回はまだまだ日本では知名度が低い「キッズヨガ」。
一体どんなポーズがあるのをたくさん紹介していきたいと思います。
すべてのポーズに名前がついていますが、子どもたちとクラスの先生でポーズの名前を決めていったりもします。
各教室によってポーズの名前も全然違ったりします。
大人向けでは1時間~1時間半のコースが主流ですが、キッズヨガは集中力も考えて30分~60分に設定されていることが多いです。
また、動きも大人向けはゆっくりじっくり行うことが多いですが、キッズヨガは飽きさせないためにいろいろな動きを多く行います。
◎キッズヨガで得られる様々な効果
キッズヨガを通して様々な効果を得ることが出来ます。
身体的柔軟性、バランス感覚、運動不足、肥満の予防・解消はもちろんのこと、自分自身の心と向き合うことで精神的安定にもつながります。
便利になった世の中で、その反面失われたものもたくさんあります。
そんな生活習慣や運動習慣の中で、ヨガは子供の成長に必要なメソッドとして、心と身体の奥深くまで素晴らしく働きかけます。
カリキュラムでは、キッズヨガを通して子供が心も身体もバランス良く成長し、自分を大切に出来るように、そしてそれぞれの持つ可能性を引き出せるように、様々なアプローチ方法を伝えていきます。
十人十色の子供たち。
マニュアルだけでは子供達には伝わりません。
1人1人の個性を尊重しながら子供と向き合う為に、大切となってくる知識や心構えを学びましょう。
知識を学ぶだけでなく自分に合う自分らしい指導方法を一緒に見つけ、実践に移せるスキルまで身につけていく内容です。
◎キッズヨガの多くは3歳から始められる
キッズヨガを始める年齢に決まりはありませんが、3歳~というクラスが多いです。
3歳くらいになると先生のポーズを真似することが出来るようになってくるのでそういった年齢設定にしていることが多いのでしょう。
➖参加対象➖
◎既にヨガのインストラクターとして活動されている方
◎ヨガインストラクター資格をお持ちの方
◎ヨガティーチャートレーニング(YTT)資格をお持ちの方
◎心と身体から子供たちの可能性を引き出す方法を学びたい方
講師になるためには、ヨガの基礎知識は安全、安心のために必要になります。
たくさんのキッズヨガインストラクター資格取得者を輩出することを目的としておりません。
本来のヨガをしっかり教えることができる本物のヨガインストラクターを養成しています!
お気軽に、お問い合わせ、説明会をホームページより、ご予約ください。
Medical Yoga School