こんな方におすすめです!
◎妊娠中のマイナートラブル(腰背痛、むくみ、便秘など)を改善したい方
◎出産力を高めたい方
◎妊婦さん同士の交流の場が欲しい方
からだと心がめまぐるしく変化する妊娠中、
「おなかの赤ちゃんのために何かしたい」「妊娠中を心地よく過ごしたい」「どんな出産になるか不安…」
いろんなことを思い、悩むことも多いのではないでしょうか。
Medical Yoga Miyazakiのマタニティヨガで心地よく動いて、日々変化する自分のからだや心と向き合い、メンテナンスしていきましょう。
産後も(産後ヨガ)しっかりサポートさせて頂いております。
赤ちゃんも一緒にヨガスタジオに一緒に通って頂けます。(ベビーシッターさん付きヨガクラス)
Medical Yoga Miyazakiでは妊婦さん同士のコミュニケーションの場でもあります。
妊婦さん同士でお話ししたり、出産を経験した先輩ママさんのお話を聞いたりするなかで、不安な気持ちが解消できて「マタニティライフが楽しく過ごせました!」という声をたくさんいただいております。◡̈︎
【妊娠中のからだの変化】
◇背骨の変化
妊娠中期から後期になり、赤ちゃんが成長し子宮が大きくなると、その重さのバランスをとろうと、腰がややそり気味になり、背中が丸くなってきます。そのため、背中から腰にかけのカーブが大きくなり、腰・背中・首のいたみに悩まされることもあるので、ヨガで日頃から整えていきます。
◇母体の変化
赤ちゃんの成長にともない、子宮は大きく広がっていきます。
子宮が大きくなるにつれ、あらゆる器官に影響をおよぼし、さまざまな症状が出てきやすくなります。
①子宮が胃や心臓を押し上げる
食欲不振、動悸、息切れなどの症状が出やすくなります。(ただし、出産間近になると、赤ちゃんが下がるので、圧迫感はなくなります)
②膀胱(ぼうこう)が圧迫される
トイレが近くなる、尿漏れなどの症状が出やすくなります。
③下肢(かし)の血管が圧迫される
足のつり、むくみ、静脈瘤などの症状が出やすくなります。
④子宮が肋骨下端部(ろっこつかたんぶ)にあたる。
肋骨痛が出やすくなります。
⑤直腸が圧迫される
便秘や痔になりやすくなります。
マタニティヨガのポーズや呼吸法を行うことで、体を隅々にまで繊細に見つめることができるようになり、母体を支える筋肉は柔軟になり、関節が動きやすくなるとともに鍛えられ、体のバランスが整えられます。
それによって、妊娠中のマイナートラブル(手足のむくみや冷え、肩こり、腰や背中の痛みなど)を予防・改善できます。
レッスンを続けていくと、筋肉や関節の柔軟性が高まり、強化され、産み出すときの自信や力になっていきます。
また、妊娠中に体をつくっておくと、産後にもいい影響が出てきます。
全身の血流が良くなることで、母乳育児のママはおいしいおっぱいがたくさん出ますし、骨盤底筋を意識したポースを行い続けることにより、産後の尿漏れや痔を予防できたりもします。
さらに、妊娠中に体を動かしていることが、産後の体型改善にも役立つなど、良いことがたくさんあるのです。
Medical Yoga Miyazakiマタニティヨガは、ママのからだと心の調和をはかり健康へと導くだけでなく、ママと赤ちゃんの関係も平穏な状態に導いてくれるでしょう。
【マタニティヨガ・レッスンの流れ】
①メディカルチェック
本日のお身体のカウンセリングを行います。
②ゆっくりと体ほぐし
③呼吸法でリラックス
マタニティヨガでの深い呼吸は、おなかの赤ちゃんを落ち着かせる力があります。
④妊娠中のマイナートラブルを改善するポーズ
手足のむくみや冷え、肩こり、腰や背中の痛みなどを予防・改善していきます。
⑤出産力を高めるポーズ
骨盤開閉力、骨盤バランス調整、娩出力を強化します。
⑥全身をゆるめ、深い呼吸でメディテーション
ご自身のお腹の赤ちゃんを見つめます。
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