ブログ : ヨガインストラクター養成資格の失敗しない選び方は・・・その内容!メディカルヨガスクール(医療にヨガを)シニアヨガ 資格取得
 投稿日時: 2018-04-03 (780 ヒット)

 

アメリカのように、ヨガセラピストが患者さんのサポートに貢献している現状に対し、日本では圧倒的にそのスキルを持つ者が不足しています。

 

 

アメリカではヨガやその他の補完統合医療を健康のために活用しようという気運の高まりと共に、1500-2000万の人たちがヨガを日常生活に取り入れています。背景として、団塊の世代が高血圧症や関節炎、糖尿病、心臓病などの慢性的な病気に悩まされる年代にさしかかっていることがあげられます。

 

 

 

ヨガインストラクター養成資格取得コースの内容が良いものか悪いものかの判断材料は、何を基に何がベースとなって教えられているのか? 

 

いわゆるソース(根拠)です。 教えられる内容の根拠となるものが非常に大切です。

 

 

その教室やスタジオだけでしか通用しないものであれば少し不安になります。 

 

「全世界どこにいっても通用するものか?」 

 

「本場インドでも教えられている確実な内容か?」

 

※ぜひその養成コースで教えられている内容のソース、指導の根拠を聞いてください。 

 

 

本屋さんへ行けばどこでも買えるような本を使うのか? 

 

そのコースプログラム独自のオリジナルテキストがあるのか? 

 

講座の良し悪しの判断材料として、その教室独自のオリジナルテキストを持っているかどうかは1つのポイントになります。 

 

そのヨガインストラクター養成コースを受けるにあたりオリジナルテキストがるということは、コース全体が1つにまとまっており、ヨガが体系的に学べる1つの証拠となります。 

 

ただしオリジナルであっても何冊にも分かれていたりすると使いにくくなります。 

 

1冊にまとまったオリジナルテキストが必要です!

 

ヨガティーチャートレーニング資格取得に使用するテキストはヨガインストラクターの人生で、一生大切なものになるでしょう。

 

オリジナルテキストがあれば、学んでいくときも自分自身でわかりやすいし、コース終了後の復習にもとても役立ちます。 

 

市販の教材を使ったり、何冊もの教材を利用することも悪くはないでしょうが、知識やスキルがバラバラになってしまう可能性もあります。 

 

さらに「内容が体系的に関連づけて学べるかどうか?」という点も重要です。 

 

(テキストは、生徒様にしかお見せできません。予めご了承ください)

 

実技部分、哲学、理論、指導法、解剖学生理学など様々な項目がありますが、これらが関連づけられて体系的に学ぶことができるかはチェックすべきポイントでしょう。 

 

各項目はカバーされているが、それらが独立して教えられていてもヨガ全体として理解することが難しいかもしれません。 

 

 

そうすると何人もの先生からバラバラに学ぶよりも、ひとりのヨガ全体を体系的に理解した先生(例えばその教室の代表)から学ばなければなりません。

 

<ポイント>

 

・その教室独自のオリジナルテキスト(1冊にまとまった)を使用している教室を選ぶ!

 

・指導の根拠がはっきりしている教室を選ぶ!

 

・その教室を代表するひとりの先生(複数でなく)から学べる教室を選ぶ!

 

 

Medical Yoga Miyazakiのオリジナルテキストは、インド政府認定プロフッショナルヨガ検定に合格できるレベルのヨガインストラクター養成講座の内容です。

 

今の生活スタイルを変えずに資格取得できるか?というのも、Medical Yoga Schoolでは、可能になります。

 

お仕事を続けたまま、新たなスキルアップを!

ご自身の空いた時間に、通学して頂きます。

いつかのために、今学ぶ!

 

2018年4月より、新オリジナルテキスト!

とても、分かりやすくデザインにもこだわり一生物になります。

 

お気軽にご相談ください。

 

 

ヨガは健康な人はもちろん、病気の人にも役に立ちます。

 

無理をして行わない限り、薬との相互作用は原則としてありません。

 

緊張から弛緩への運動の流れや、呼吸法によって、過度に優位になった交感神経から、副交感神経優位の状態を導き、自律神経のバランスを取り戻していきます。

ヨガはリラクゼーションを重視している点で理学療法と異なります。

 

また、自分自身の呼吸に意識を向けるという点で、ストレッチや体操とも異なります。

道具を用いず、自分の体重を使った負荷が唯一の道具です。

エクササイズを継続することで自分の体重を支え、移動させる足腰や、重みのある頭を支えるしっかりした背骨、背骨を維持する骨格筋の衰えを防ぎます。

 

そんな、呼吸療法、運動療法としての可能性だけではなく、私たちの生活習慣を変えられる可能性もあるということについてはあまり知られていません。

 

ヨガがもたらすものの中には、精神的に安定する、思いやりの気持ちが高まる、他人とうまくかかわることができるなど、数値で表すことが不可能なものがたくさんあります。

 

また、ヨガの考え方では「する」ことだけではなく、「いる」ことを大切にします。

 

本来、人の心は、温かく、ぬくもりがあり、潤いもあり、包まれ、認められ、ありのままを許されるという考え方です。

 

こうした考え方に基づいたメディカルヨガというものを通して、相手に対して、耳を傾け、寄り添い、ともに「できること」を探していくなかで「生きていてよかった」という気持ちや自己肯定感を取り戻していく例は多数見られます。

こういった内面の健やかさが呼び起こされる可能性を秘めている、という点はヨガセラピーが提供できる価値の一つです。

 

 

ヨガを医療現場で活用する目的は、個別の疾病や症状の改善そのものではなく、これらの特性を活かし、患者さんが治療に対して前向きに取り組む気持ちを育むこと。

そして、呼吸や姿勢、運動量、内観などの程度を変化させ、健康な方向に向かわせるための取り組みです。

 

呼吸が変われば、心も変わり、体も変わっていきます。

ヨガスタジオに足を運んだ人の多くが、気づきやリラックス、笑顔を得てスタジオを後にする姿を、私たちは見てきました。

 

ぜひ、ヨガインストラクターになり、周りの方をサポートするお仕事をしていきませんか?

 

 

ヨガの最大の特徴、他の療法と異なる点は、このような呼吸への意識を通じて得た気づき、笑顔、リラックスなのです。

 

 

それは、病気を抱えている人々にも間違いなく必要なものであり、生活に笑顔とリラックス、信頼があるかどうかということは治療や家庭での療養にも影響していくのではないでしょうか。

 

 

Medical Yoga Miyazaki の ヨガティーチャートレーニング資格取得後、シニアヨガ &チェアヨガの資格取得にスキルアップもできます!

 

私どもは医療にヨガセラピーを取り入れることが患者様ご本人はもちろん、ご家族様、関わる医療者の皆様にもプラスに働く効果が期待できると考えています。

実際にヨガを体験され、その良さを体感していただいた医療者やご家族、そして患者さまのひと言が、新たな患者さまの背中を押してくださる。

それが、息さえできれば始められるヨガセラピーの普及につながると考えています。

 

【Medical Yoga Schoolで学べる内容・資格内容】

 

◇パワーヨガ

◇マタニティヨガ

◇産後ヨガ

◇シニアヨガ &チェアヨガ

◇不妊治療のためのヨガセラピー

 

 

Medical Yoga Miyazakiオリジナルテキスト

 

YTT100・YTT200用 8000円

(生徒さまのテキストは日本語です)

 

 

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Medical Yoga Miyazaki

☎︎ 050-1091-1717

✉︎ kiyomi.yoga@medical-yoga.jp

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(メディカルヨガミヤザキ)

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