妊娠中は体がダイナミックに変化し、心身ともに不安定になりがちです。
そんな時はマタニティヨガを取り入れていきましょう。
妊娠時の心と体のバランスを整え、出産、産後の体づくりにも役立ちます。
妊娠中から、ヨガを取りに入れておくと、安産に繋がりやすく、産後の体にもいい影響を与えてくれます。
特に出産の時に役立つのが呼吸法です。
お産は最終的に副交感神経が優位になることで、子宮の筋肉が収縮し、赤ちゃんが生まれ出ます。
副交感神経を優位にするには、呼吸が大切で、ヨガで呼吸に意識を向けるクセをつけておくと、出産のときにパニックになりにくくなります。
《0-15週のママさん》
ホルモンバランスが急に変わるので心身ともに不安底になりやすくなります。
体も思うように動かず、気分も落ち込みやすいこの時期は心にも体にも負担がかからないポーズでストレスを解放してあげましょう。
ポーズのレクチャーはお気軽にお問い合わせくださいませ。
《16-27週のママさん》
安定期だから動くなら今です。
安定期に入ると、ホルモンバランスの状態も変わり、アクティブに動けるようになります。
それを生かして出産に必要な体力、筋力、柔軟性をつけていきましょう。
とくに、足腰の筋肉を鍛えておくことがとても大切になります。
マタニティヨガで、赤ちゃんとママに負担なくヨガを運動することで、気持ちがリフレッシュし、滞りがちな血液循環もよくなります。
ママがリラックスし、リフレッシュすると、お腹の赤ちゃんにも伝わります。
一心同体ですからね。
《28-39週のママさん》
お腹がどんどん大きくなり、体の重さ、息苦しさ、異性悪化などの不快症状が出やすくなる時期です。圧迫によって滞ったところをほぐしていきましょう。
⚫︎お腹の重みに負けている姿勢悪化を改善していきます。
⚫︎背中・腰回りのこりをほぐす
⚫︎出産時に役立つの呼吸法
マタニティヨガ、お気軽にご予約・お問い合わせくださいませ。
出産に向けて、一緒にマタニティライフを楽しんでいきましょう。
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Medical Yoga Miyazaki
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