おはようございます!
本日は、10:30分より、
ゆあさ先生にお越しいただき、
お腹周り、お尻周りのインナーマッスルを鍛えていきます。
Medical Yoga Miyazakiでも、ヨガクラスで行なっています。腰痛持ちの方に必要な筋肉です。
ヨガ講師でもありパーソナルトレーナーでもある、ゆあさ先生ならではの、楽しい時間になると思います。
自宅でできる腹筋トレーニングもご紹介頂きます。
◻️ なぜ、ヨガスタジオに行くと、スッキリしたり、元気になるのか。
私は、ヨガを指導させて頂くことも大好きですが、ヨガスタジオに通うのも好き♡です。
ヨガ講師の指導に合わせて深い呼吸をすることで、日頃溜まっていた疲れを発散でき、静かな瞑想の時間を過ごすことで、「いま、この時を生きている」ことに感謝できるようになる。
そんな時間が昔から好き。
ヨガを始めた、10代の頃から、日本やアメリカ、海外で色んな先生のヨガを受けてきました。
◻️ヨガスタジオはエネルギー感を共有する
ヨガスタジオにいく価値とは、スタジオという場所に集まってヨガをするということで、「みんなでエネルギー感を共有できる」ということなのです。
スタジオにお越しいただいた方はお分かりになると思いますが、なぜか1人でヨガをするより、みんなで行うと、よりエネルギーの満ちた空間になります。
その高まったエネルギー感を、みんなで共有すると、1人1人も、元気をもらって帰ることができます。
エネルギーは、目には見えないですが、ヨガの哲学では、見えないエネルギーやオーラも大事にされています!
【ヨガとダイエット】
まず、瞑想によって心が落ち着くと、ストレスを感じにくくなるので、ストレスによって過食しやすい方は食事量が減っていきます。
また、心のなかに眠っていた『本来の自分』に気づくと、お身体を大事にする意識が高まります。
結果的に、身体によいものを欲するようになり、食べるものや食べ方自体が変化するんです。
ストレスを強く感じたとき、つい「食べて解消」する癖のある人は多いもの。
ストレス要因が一時的なものではなく、長く続くと過食習慣から抜けられず、太りすぎてしまった…という場合、ヨガの瞑想体験を通して安定感を得ることで、過食が減って痩せることがあります。
ただし、あくまで『健康的な体作り』
心身ともに落ち着くと、生きるために必要なものを、必要なだけ食べられるようになるので、適正体重に落ち着いていきます。
適正体重とは、本来の自分が元気に生きていくために必要な数値であり、体型であるということ。
そして、日常を快適に過ごし、腰痛や肩こり、頭痛など、不調のない身体づくりには、身体の筋肉も必要になります。
そして、ヨガをして効果的なのはインナーマッスル。
ヨガは、しなやかな身体をつくっていきます。
筋肉の中で、皮膚に近い表層部にあるのがアウターマッスル。骨に近い深層部にあるのがインナーマッスルです。
アウターには、速筋と呼ばれる瞬発的に大きな力を発揮する性質をもった筋肉が多く、インナーには、遅筋と呼ばれる大きな力は出せないものの、長時間使っても疲れづらい筋肉が多く存在します。
つまり、ヨガの姿勢維持やポーズのキープはインナーマッスルの役割。
インナーが使えないと代わりにアウターを使って、無理やりポーズをキープしようとすることに。
でも、長時間のキープはアウターの役割ではないので、余計な力みが生じて、アライメントが崩れたり、体に負担をかけることになります。
やはり、ヨガにはインナーマッスルの強さが必要です。
ヨガは消費カロリーが高いスポーツではないので、始めたからといってすぐに痩せるものではありません。
何事も同じですが、やはり継続することが大切です。 冒頭でもお伝えしたように、体幹を鍛えること、血液やリンパの流れを促進し代謝アップにつながること、その他に深い呼吸によって精神を安定させることが痩せやすい体づくりにつながります。
ストレスがたまると食欲が増したり、甘いものを食べ過ぎてしまう方も多いと思いますが、精神が安定するとストレスも緩和され、食べ過ぎることもなくなるからです。
【本来のヨガ】
結局のところ、ヨガを続けながら出てくる変化や気付きが自分のヨガを支えているのです。
ポーズをとることだけに偏る時期があっても、また美容のためとせっせと励む時があっても、そのどれもがあなたのヨガです。
続けていく先に見えてくるものがきっとあるはず。
しかしダイエットや単なる健康法というより、最終的に真我に気付くための道筋であって、ダイエットなどの見た目の変化はその結果にすぎません。
人生を通して長期的に自分自身を見つめられることがヨガの一番の楽しさなのかもしれません。
【お身体が固い方へ】
ヨガは、アーサナ(ポーズ)が、1番大切なわけでらありません。
だから、硬さは気にしなくて大丈夫です!
ヨガは、見た目じゃない。内側です。
お問合せで一番多いのが「身体が固いのですが大丈夫でしょうか?」というお問合せです。
確かにヨガというと身体がやわらかい人の方が上手くできるのでは、という感じがありますね。
しかし、ヨガは競争をするスポーツではありません。周りは関係ありません。
どちらかというと「自分を感じること」「生きている感覚を味わうこと」の方が重要だといえます。
ヨガをすることは身体をやわらかくする、ということ以上に素晴らしい効果がありますので、身体の固さを気にすることは、本来はあまり必要ないのです。
◎関節の可動域は、人それぞれ違う
人それぞれ身体のつくりは違います。
ですので、関節にも人それぞれの個性があって当然です。
生まれつき、関節の動く範囲が広い方、狭い方、様々な方がいます。
関節の動く範囲が狭いからといって、悲観する必要はありません。それは関節が「しっかりしている」ということでもあるからです。
逆に身体がやわらかく、関節の可動域が広い方は関節が「ゆるい」場合もありますので、怪我をしないような身体の動かし方が必要になってきます。
◎血行が悪い筋肉
もともと身体が固いというお悩みはそれほど悲観する必要がないことは、先ほど述べました。
しかし、これとは別に「血行が悪い」ことにより筋肉が固くなっている、というのは別問題です。
長時間のデスクワークや運転などで同じ姿勢でいると、筋肉に行きわたる酸素が薄くなり、疲労から固くなってしまう現象があります。
他にも血行不足で乳酸がたまることによって、コリができてしまうこともあります。
これは怪我や故障の原因になりますのでヨガで身体を動かすことはとても効果的です。
◎ヨガが筋肉を伸ばすのに良いワケ
なぜ他のスポーツよりもヨガが身体を柔らかくするのに効果的だと言われているのでしょうか。
ヨガではよく「呼吸で身体を伸ばす」という表現をします。
呼吸をして手先、足先にも酸素を送りながらストレッチしていきます。
よく全身がポカポカする、という方がいますがそれが血行が良くなった証拠です。
この疲労やコリは、長くその習慣を続けてきた人が、一朝一夕で治るものではありません。
焦らず続けていけば、必ずや改善していくものです。
「フレッシュ」な筋肉をゆっくり手に入れていきましょう!
◆ ママさん方へ。
Medical Yoga Miyazakiは、ママさんを大切にします。
同じ、母として、同じ目線で寄り添います。
出産を期になかなか通えなくなるヨガスタジオ。
子育てに一生懸命に取り組むあまり、自分のことを忘れてしまったり、祖父母に子どもを預けることに後ろめたさを感じたり、そもそも預ける先がなかったり…
ママになっても美しくありたい思うのに、それを実践に移すのは、なかなか難しいことです。
でも、子どもにとっても、親が心身ともに健康であることはとても重要なことではないでしょうか。
子どもたちもきっと、「生き生きしてるママが好き。自分のためにも時間を使ってね。」と思っているのではないでしょうか。
それでは、それが実践できる場所を創ろう!
小さな子どもがいる人でも、ヨガで「自分時間」を楽しめる環境を作ろう。
そんな思いからヨガスタジオ Medical Yoga Miyazaki とMedical Yoga School は立ち上がりました。
【託児】
お子様にとっても、この託児ルームでの経験は良い刺激を与え、成長の糧になってくれること間違いなしです。
託児ルームはスタジオ内にあるので、預けてすぐにヨガが楽しめます。保育士や子育て経験のあるスタッフが、お子様を安全にお預かりいたします。
◎ ベビーシッターさんのご予約の関係上、当日キャンセルは、1チケットを次回頂いております。
予めご了承ください。
◻️ 誰かと時間を共有するということ
大人になってから、仕事以外でみんなと何かに取り組む、という機会が減った方も多いのではないでしょうか?
いまの時代は、世間の人とのコミュニケーションも希薄になりがちです。
ただ人間はもともと社会的な動物ですので、どこかに属したり、コミュニケーションを取ることは、心の健康に関わるとても大切なことなのです。
恥ずかしいことではありません。
ヨガスタジオは、そんなコミュニケーションの場にもなっていたりします。
いつものメンバー、いつもの先生、いつもの空間、いつも行うヨガアーサナ。
そんな人たちと時間を共有することが、コンスタントに続いていけば、きっと心の健康にも役立っていくでしょう。
【ご予約】
お問合せ、希望クラス問合せは、ホームページ、若しくはお電話より受け付けております。
Instagramからでも可能です。
【注意】スタジオに直接お越しになる際は、事前にアポイントをお願いします。
クラス開催中はご予約の方・生徒様以外はご入室いただけません。
➖ご予約・Contact➖
Medical Yoga Miyazaki
HP: http://www.medical-yoga.jp
TEL: 050 1091 1717
E-Mail: kiyomi.yoga@medical-yoga.jp
Facebook: @medical.yoga.miyazaki
Instagram:@medical.yoga.miyazaki
Medical Yoga School
【ヨガティーチャートレーニング資格 YTT200】
☎︎ 050-1091-1717
http://medical-yoga-school.com
Instagram @medicalyogaschool.offical
FB @medical.yoga.school.miyazaki
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